さて、引き続き加藤について語りましょうか。



数ある珍伝説の中でもボクが一番好きなアレを語りましょうかね。





去年の10月、ボクらは部活の大会で青森へ行きました。






一日目の試合が終わり、ホテルへ戻ったのが午後3時。








キャプテン 「じゃあ6時からミーティングするから、それまで自由にしてて」










その日もバスケ初心者の加藤は試合のビデオを撮る係でした。









そんな加藤にキャプテンはこう言いました。











キャプテン 「あ、加藤!オレ寝るから時間になったら起こして」


加藤  「ハイ!わかりました」











そしてミーティングの時間。















キャプテン来ず・・・















10分経過。














先輩からキャプテンを呼んで来いとの指令が出たのでボクともう一人の一年武下が呼びに行こうとしたその時!





キャプテン登場。











キャ 「わりぃ!寝過ごしました!
  つーか加藤!!起こせって言ったじゃねーか・・・って加藤?!













そ、そーいや加藤がいませんね!!?













加藤の存在感のなさにはいつも驚かされてますが。












その存在感のなさはまるで忍のごとし!













オレと武下ダッシュで加藤の部屋へ









ガチャ







ユー 「オイ加藤!お前ミーティングの時間だぞ・・・って寝てんのかいぃぃ?!




しかもなぜにベッドの隅っこで?!




変なヤツなんですよ加藤って。





ベッドのホンっト隅の隅で、膝抱えて寝てやがりました。











そんな加藤の第一声。















「え?オレ寝てた?」













思いっっきり寝てただろボケぇぇ!!!!
















そんな加藤をミーティングの部屋へ連行。















キャプテンのお叱りタ〜イム!!















キャ 「オイ加藤!!てめぇー何考えて寝てんだよバカヤロウ!!!














ここで加藤一等兵から衝撃の一言が・・・
















加藤 「あ、いや、今日の試合のビデオちゃんと撮れたかなぁって考えながら寝てました・・・















そ・・・














そういう意味ぢゃねーだろ orz

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