青森へ行きました。
練習試合です。
むこうの大学から試合を申し込んできたって噂を聞きましたが・・・?
だったらてめーらがこっち来いやー!と思いましたが、まぁいーやってことで弘前へ向かいました。
今にして思えば、弘前の野郎共がこっちに来れば、あんなコトにはならなかったのに・・・。
10時に学校を出発し、高速に乗った。
天気もよく、後輩とケツメイシの話題で盛り上がりながら順調に車を走らせていたそのとき!
オレの前を走る先輩のプレジデントがブレーキ!!
これは絶対何かある!と思いブレーキをふみつつ前方のクラウンに目をやると・・・
バックミラーが二個あるぅぅぅぅうう!!
んで乗ってるおっさん二人が変な格好しとるぅぅぅうう!!
そう、これが噂の覆面パトカー!!
追い越し車線を走っていた先輩とオレはすぐさま走行車線に。
そのあと同期の武下のアウディがオレの横をスーっと通過。
ダメダメ武下!!
そいつは罠だ!
でもまぁきっと気付くべ。
案の定、先輩が窓から手を出し「走行車線に入れ」の合図もして、竹下もスピードを落とし、みんななんとかいやらしいクラウンをやり過ごす。
が、ホっとしたのもつかの間。
オレの車ガソリンねーじゃん!!
ってことでその後ちょっと走って給油。
みんなに遅れをとっちまったぜ!
急げ急げーーー。
ブゥーーーーン。。
しばらくして・・・・後ろから殺気を感じ、
嫌な予感がしつつもバックミラーを見たオレの目に飛び込んできたのは・・・・
頭に赤いランプを光らせたクラウン様。
死んだ・・・・ orz
パッシングされ、オレを追い抜いた赤い頭のクラウン様の後ろの電光掲示板には
「パトカーの」
「うしろに」
「つづけ」
の文字。
・・・・・ハイ(T_T)
ええ、捕まりました。
しかもさっきやり過ごしたクラウンとは別のクラウン。
秋田ナンバーのクラウンに捕まりました。
そしてクラウンの中に呼び出され、いろいろ手続きをとりました。
工事現場のおっさんみたいな格好した二人の警官(?)が
「反則金、高いよー。
学生さんにはちょっと高すぎるよー。
ホント高いよー」
なんてやたらしつこく脅すんで、てっきり8万とか9万くらいかなぁなんて思っていたんですわ。
「反則金、、いくらですか?」
恐る恐る聞くオレにおっさんは
「ん?3万5千円♪」
・・・・なーんだ。
思っていたほど高くはない。
なんだこの野郎、脅かすんじゃねーやい!と少々ムカっときたオレは
「あ、そんなもんスか(笑)」
余裕ぶってみた。
するとおっさん
「え?余裕なの!?」
ちょっと驚いてやがった。
ざまーみさらせ!
「君、学生だよね?大学はどこ?」
「●●医大ですけど?」
イヤミっぽく言ってみた。
「・・・・あ、そ、そっか(;´∀`)」
プクク!
何ビビってんだおっさん!
「え?じゃ、じゃあお父さんはもしかして?」
「医者です。」
間髪いれずに言ってやった。
「あ、ああそっか。そそれじゃ余裕かもしれないね(;´∀`)」
プククク!
なんか一矢報いたカンジ!
しかし、一矢報いたところで37kmオーバー、免停ギリギリの違反で捕まったことに変わりはなく、しょんぼりしながら練習試合に望んだことは言うまでもない(´∀`)
将来絶対にクラウンにだけは乗らないと心に決めた、そんなある日の出来事。
みんなも覆面パトカーには気をつけよう(´∀`;)
練習試合です。
むこうの大学から試合を申し込んできたって噂を聞きましたが・・・?
だったらてめーらがこっち来いやー!と思いましたが、まぁいーやってことで弘前へ向かいました。
今にして思えば、弘前の野郎共がこっちに来れば、あんなコトにはならなかったのに・・・。
10時に学校を出発し、高速に乗った。
天気もよく、後輩とケツメイシの話題で盛り上がりながら順調に車を走らせていたそのとき!
オレの前を走る先輩のプレジデントがブレーキ!!
これは絶対何かある!と思いブレーキをふみつつ前方のクラウンに目をやると・・・
バックミラーが二個あるぅぅぅぅうう!!
んで乗ってるおっさん二人が変な格好しとるぅぅぅうう!!
そう、これが噂の覆面パトカー!!
追い越し車線を走っていた先輩とオレはすぐさま走行車線に。
そのあと同期の武下のアウディがオレの横をスーっと通過。
ダメダメ武下!!
そいつは罠だ!
でもまぁきっと気付くべ。
案の定、先輩が窓から手を出し「走行車線に入れ」の合図もして、竹下もスピードを落とし、みんななんとかいやらしいクラウンをやり過ごす。
が、ホっとしたのもつかの間。
オレの車ガソリンねーじゃん!!
ってことでその後ちょっと走って給油。
みんなに遅れをとっちまったぜ!
急げ急げーーー。
ブゥーーーーン。。
しばらくして・・・・後ろから殺気を感じ、
嫌な予感がしつつもバックミラーを見たオレの目に飛び込んできたのは・・・・
頭に赤いランプを光らせたクラウン様。
死んだ・・・・ orz
パッシングされ、オレを追い抜いた赤い頭のクラウン様の後ろの電光掲示板には
「パトカーの」
「うしろに」
「つづけ」
の文字。
・・・・・ハイ(T_T)
ええ、捕まりました。
しかもさっきやり過ごしたクラウンとは別のクラウン。
秋田ナンバーのクラウンに捕まりました。
そしてクラウンの中に呼び出され、いろいろ手続きをとりました。
工事現場のおっさんみたいな格好した二人の警官(?)が
「反則金、高いよー。
学生さんにはちょっと高すぎるよー。
ホント高いよー」
なんてやたらしつこく脅すんで、てっきり8万とか9万くらいかなぁなんて思っていたんですわ。
「反則金、、いくらですか?」
恐る恐る聞くオレにおっさんは
「ん?3万5千円♪」
・・・・なーんだ。
思っていたほど高くはない。
なんだこの野郎、脅かすんじゃねーやい!と少々ムカっときたオレは
「あ、そんなもんスか(笑)」
余裕ぶってみた。
するとおっさん
「え?余裕なの!?」
ちょっと驚いてやがった。
ざまーみさらせ!
「君、学生だよね?大学はどこ?」
「●●医大ですけど?」
イヤミっぽく言ってみた。
「・・・・あ、そ、そっか(;´∀`)」
プクク!
何ビビってんだおっさん!
「え?じゃ、じゃあお父さんはもしかして?」
「医者です。」
間髪いれずに言ってやった。
「あ、ああそっか。そそれじゃ余裕かもしれないね(;´∀`)」
プククク!
なんか一矢報いたカンジ!
しかし、一矢報いたところで37kmオーバー、免停ギリギリの違反で捕まったことに変わりはなく、しょんぼりしながら練習試合に望んだことは言うまでもない(´∀`)
将来絶対にクラウンにだけは乗らないと心に決めた、そんなある日の出来事。
みんなも覆面パトカーには気をつけよう(´∀`;)
コメント
「イ・ヤ・ダ!!」
しのぶこないだずぅっと追い越しの方走ってて、でも他は走行車線で・・・何でかなぁ?ってずっと不思議だった・・・
そぉーゅぅ事かぁ・・・
気をつけようっと!