損するときもあるんだね
2007年12月20日俗に言う「博識」。
たしかに雑学は好きだが、自分は別にそんなにたくさんの知識を持っているとは思わない。
でも他人から見たらオレは博識の部類に入るらしい。
それを聞いてオレは
「マジで?そっかー♪」
と一瞬浮かれたんだが、すぐにがっかりすることとなった。
博識ってなんか物知りで知的なイメージあるから
博識=褒め言葉
だと思っていたんだが、一概にそうとも言えないと気づかされた。
ある仲のいい女の子との話。
まぁ言っちゃなんだがこの子はそんなに頭の回転が速いわけではない。
そのせいかどうか、この子は誰かに何かを話すときもその話の要点を押さえられずグダグダと一から十まで話さないとならない。
つまりは話が下手なのである。
たまに話を聞いててめんどくさいときもあるが、でも別にそれはたいした問題じゃない。
話が下手クソだからといって「この子とは仲良くなれないわー」と思うほど小さい人間に育たなくてよかったなと。
(オレの周りにはいるのよ、そーゆー小さい人間が。チラホラと。大学が大学だけに妙にプライド高いというか、人を見下すのが好きというか)
で、今日もその子と話をしていると
「ユー君これ知ってるー?」
とある物を指差されて言われた。
オレはそれを知っていた。
だから普通に
「あー、知ってるよー」
と答えた。
するとその子はなんかしょんぼりしながら
「そっかー。知ってるよねー」
と言った。
あれ?なんかマズこと言ったかしら?
するとその子が
「なんかユー君てなんでも知ってるよねー。博識ってやつだね」
「え?そうかなー( ̄〜 ̄ 」
「いつもあたしの知らない話とか、あたしが間違った話とかすると訂正してくれるし。あたしが知っててユー君が知らないことってないよね」
「え?そんなことないっしょ!」
「んーん。いつも「それはホントはこうだよ」とか「違う違う」
って言うじゃん」
・・・え?
何ですかこの空気( ̄ロ ̄;
ってかオレそんなにいつも君の話否定してたのか。。
「ユー君と話してると自分の知識のなさが恥ずかしくなるときがある↓」
ぇ、ぇぇぇええ( ̄ロ ̄;
なんか落ち込んでる!
なんか落ち込んでるよこの子!!
そ、それはオレのせいなのかい?
君が今しょんぼりしているのはオレのせいなのかい?
知識で人を困らせることもできるんだなと思いました。
みなさんも雑学の勉強はほどほどに。。
たしかに雑学は好きだが、自分は別にそんなにたくさんの知識を持っているとは思わない。
でも他人から見たらオレは博識の部類に入るらしい。
それを聞いてオレは
「マジで?そっかー♪」
と一瞬浮かれたんだが、すぐにがっかりすることとなった。
博識ってなんか物知りで知的なイメージあるから
博識=褒め言葉
だと思っていたんだが、一概にそうとも言えないと気づかされた。
ある仲のいい女の子との話。
まぁ言っちゃなんだがこの子はそんなに頭の回転が速いわけではない。
そのせいかどうか、この子は誰かに何かを話すときもその話の要点を押さえられずグダグダと一から十まで話さないとならない。
つまりは話が下手なのである。
たまに話を聞いててめんどくさいときもあるが、でも別にそれはたいした問題じゃない。
話が下手クソだからといって「この子とは仲良くなれないわー」と思うほど小さい人間に育たなくてよかったなと。
(オレの周りにはいるのよ、そーゆー小さい人間が。チラホラと。大学が大学だけに妙にプライド高いというか、人を見下すのが好きというか)
で、今日もその子と話をしていると
「ユー君これ知ってるー?」
とある物を指差されて言われた。
オレはそれを知っていた。
だから普通に
「あー、知ってるよー」
と答えた。
するとその子はなんかしょんぼりしながら
「そっかー。知ってるよねー」
と言った。
あれ?なんかマズこと言ったかしら?
するとその子が
「なんかユー君てなんでも知ってるよねー。博識ってやつだね」
「え?そうかなー( ̄〜 ̄ 」
「いつもあたしの知らない話とか、あたしが間違った話とかすると訂正してくれるし。あたしが知っててユー君が知らないことってないよね」
「え?そんなことないっしょ!」
「んーん。いつも「それはホントはこうだよ」とか「違う違う」
って言うじゃん」
・・・え?
何ですかこの空気( ̄ロ ̄;
ってかオレそんなにいつも君の話否定してたのか。。
「ユー君と話してると自分の知識のなさが恥ずかしくなるときがある↓」
ぇ、ぇぇぇええ( ̄ロ ̄;
なんか落ち込んでる!
なんか落ち込んでるよこの子!!
そ、それはオレのせいなのかい?
君が今しょんぼりしているのはオレのせいなのかい?
知識で人を困らせることもできるんだなと思いました。
みなさんも雑学の勉強はほどほどに。。
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